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SpineとLive2Dは、どちらも2Dのイラストをアニメーションさせるソフトという点で似ているソフトです。実際、どちらのソフトを使っても同じようなアニメーションを作ることが出来ます。
Live2Dの最大の特徴は、立体表現(2Dのイラストを3Dに見せる技術)に特化している所です。極めるにはたいへんな作業量と技術力が必要ですが、3DCGと見間違えるぐらいの表現が可能です。また、その表現の限界は世界中のクリエイターによって日々更新され続けています。Xなどで検索すれば、驚くほどの新しいアイデアが多く見つかるはずです。
Live2Dは人間の表情のような細かいニュアンスのある動きも得意です。真顔→笑顔→泣き顔のような変化や、まばたきなども、滑らかな動きで表現することができます。また、複数の表情を混ぜ合わせて複雑な表情を作成することも可能です。
さらにLive2Dには物理演算が搭載されています。髪の毛や揺れ物の動きを自動で作ってくれるのに加え、VTuberのようにリアルタイムの動きに対して揺れ物を揺らす、ということも可能です。
また、Spineと比べて日本語のTIPS記事や解説記事が多く、情報を調べやすいというのも初心者に優しい点です。
Live2Dが最も活躍している分野といえば、VTuberのアバター、いわゆるガワと言われるものの制作です。VTuberの2Dアバターを作るソフトは、Live2Dが唯一の選択肢です。VTuberの世界に関わりたいのであれば、Live2Dが必須となります。
また、アドベンチャーゲームなどの立ち絵などでもよく利用されます。
Spineの特徴は、作れるアニメーションの多様さです。また、特にゲームでの使用に特化した機能が多く用意されています。立体表現の上限ではLive2Dには及ばないものの、かなりの立体感を持ったアニメーションを比較的手軽に作ることができます。
Live2Dにはない機能として代表的なのがIKコンストレインで、キャラクターが地面に足をついたまま動くアニメーションが、格段に作りやすくなっています。
その他にも、スキンやイベントキーなど、ゲーム制作に特化した機能が多く盛り込まれています。
UIの使用感には合う合わないがあるものの、個人的にはよく整理されていて理解しやすいと言えると思います。
Spineの使用先は多岐にわたりますが、メインとなるのはゲームでの使用です。2Dのイラストを動かすソフトであることから、スマホゲームや2Dのゲームとの相性が高いです。キャラクターの作成はもちろん、カットインやUIなども作成することができます。
Spineはイラストを動かすことについての汎用性が高く、様々な用途のアニメーションを作ることができます。Youtubeに公開するような動画(MVなど)に使用するようなアニメ、webやアプリを彩るようなちょっとしたアニメーション、動きのあるUI・アイコンなど、様々な利用先が考えられます。
SpintとLive2Dは、どちらのソフトでも同じように作れるアニメーションもあれば、お互いに得意としている分野のアニメーションもあります。
まずは自分の作りたいアニメーションを考えて、どちらのソフトを学ぶか決めるのがいいでしょう。

spineでは、ボーンの基本の色は白に近いグレーになっています。この色のままだと、ツリービューでスロットの色などと同じなので、少し見づらいです。特にボーンの数が多くなると、ツリービューでもビューポートでも多量のボーンがごちゃごちゃになり、何がどのボーンか分かりづらくなってしまいます。
この記事では、ボーンの色を変えて作業をしやする方法を解説します。
ボーンの色を変更するには、ツリービューでボーンを選択し、下部に表示される「カラー」の欄のボタンを押します。
ボーンの色合いや明るさ、透明度を自由に設定できます。

セットアップで困ったら参考にしてみてください。